2013年02月28日

ねえパパわたしを殺してよ

ねえパパわたしを殺してよ

 ねえパパわたしを殺してよ。

 どうして殺してくれないの。

 命は大切なんだって何。そんなのわからない。そんなの聞きたくない。そんなのどうでもいいじゃない。

 ねえパパわたしを殺してよ。

 わたしの言うこと何でも聞いてくれたじゃない。

 欲しい物は全部買ってくれた。

 行きたい所は全部連れていってくれた。

 してほしいことは全部してくれた。

 私のお願い全部聞いてくれたじゃない。


 ねえパパわたしを殺してよ。

 私がパパのお嫁さんにしてって言ったときも、聞いてくれたじゃない。

 ママを殴って縛り付けて、その目の前で、ベッドの上で、わたしをお嫁さんにしてくれたじゃない。

 わたし知らなかったのに。パパとママがあんなことをしているなんて、知りたくなかったのに。

 夫婦はこういうことをするって、私を押さえつけて、口を塞いで、無理矢理、泣いている、わたしに、教えてくれたじゃない。

 ぐすっ。うっうっ。うええええ。


 ねえパパわたしを殺してよ。

 どうして殺してくれないの。

 お嫁さんはわがまま言っては駄目ってなんなの。娘だったときはわがまま全部聞いてくれたのに。


 ねえパパわたしを殺してよ。

 わたし辛いの。もういやなの。

 パパのお嫁さんはもういやなの。

 どうしてやめてくれないの。

 もういや。もういや。ベッドの上でパパのお嫁さんになるのはもういやなの。


 ねえパパわたしを殺してよ。

 わたしがまだ何もわからないと思っているの。

 もうわかっているよ。知りたくなかった。教えたのはパパじゃない。


 ねえパパわたしを殺してよ。

 犯すくらいなら殺してよ!


(完)

posted by 二角レンチ at 15:22| 短編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月08日

女装ペットの性奉仕調教

女装ペットの性奉仕調教

18禁です。

概要

人間をペットとして飼う時代。調教師は金持ち夫婦に飼われている若く美しい女装ペットの性奉仕を調教することを依頼された。


調教師が女装の男の子に性奉仕を上手に出来るよう調教する官能小説です。

男の子は金持ちのペットとして飼われており、首輪の仕掛けで声が出せません。フェラやセックスの調教をされあえぎ声を出せずに悶え狂う独特の淫靡さや、調教師が彼の美しさと性の才能に飲まれ、溺れ、調教師のプライドを傷つけられて嫉妬し、憎悪し、そして恋をして翻弄される様をお楽しみください。

HTML版とPDF版を同梱してあります。文章はどちらも同じです。

HTML版は各章に挿絵がついています。画像形式はSVGです。画面サイズに合わせて拡大縮小されます。

SVGの表示はブラウザにより異なります。Firefox推奨です。

PDF版には挿絵はありません。文章のみですので自由なイメージで楽しめます。

PDF 221p

この作品は原作利用権付です。

漫画、小説、ゲーム、動画などの原作として使えます。

体験版

18禁作品のためこのブログでは体験版を提供できません。

お手数ですが以下の委託販売先でご覧ください。

製品版の購入

製品版は以下のダウンロード販売サイトで委託販売しています。


女装ペットの性奉仕調教


女装ペットの性奉仕調教

Melonbooks DL

[トニカク] の【女装ペットの性奉仕調教】
女装ペットの性奉仕調教

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posted by 二角レンチ at 12:41| 18禁作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月01日

新作官能小説「女装ペットの性奉仕調教」プロローグ公開

新作官能小説「女装ペットの性奉仕調教」プロローグ公開

 官能小説の新作「女装ペットの性奉仕調教」は挿絵も描き終わり、後は編集作業などをして数日で販売開始する予定です。

 発売前に、プロローグ部分を試し読み用に公開します。プロローグには官能シーンはありません。作品の設定や雰囲気、そして官能への誘いと期待感を味わってみてください。もし興味がそそられれば、ぜひ体験版で官能シーンも試し読みしてみてください。

「女装ペットの性奉仕調教」プロローグ

 俺はこれから調教することになる男の子をじっと見下ろしていた。

 おびえた目。わずかに涙をたたえた潤んだ大きな瞳。わずかに紅く染まったほほと相まって実にそそる表情を形作っていた。

 細い身体。こうして女の薄い服をわずかに身につけているともう女にしか見えない。おびえて縮こまった股間は勃起していないから、服の上からは男だとわからない。

 若く美しくかわいく華奢で、やわらかそうでお尻は大きくて、とてもそそる。

 はっきり言ってものすごく好みだ。だが俺は調教師としてこの子の前に立っている。だから自分が欲情し興奮していることは隠さないといけない。自分の欲望を満たすためではなく、この子を立派な性奴隷にするためにこうして家に連れてきたのだ。

 いや、奴隷と言ってはいけない。ペットなのだから。金持ちに飼われているペット。立派な仕事だ。合法的な。

 昔と違って今はほとんど仕事が無く、あっても食っていくのが難しいくらい稼ぎが少ない。就職のために大学に行く奴なんてもういない。大学に入って勉強するのは金持ちの子供がする道楽だ。だからこの子のように、十八歳になって学校を卒業したらすぐ仕事につくのが当たり前だ。

 仕事が無いので就職出来る奴は少ない。バイトでさえ中高年が奪い合っている状況だ。若くて仕事経験の少ない役立たずよりも、仕事を長年こなしてきて能力も執念もある中高年が採用される。

 では社会に放り出された無能な若者がつく仕事は何なのだろうか。容姿が良ければ出来る仕事がある。唯一若いことが欠点でなく利点になる仕事と言えば、当然その容姿を活かしたものになる。

 モデルだの何だの優雅な仕事につけるのはごく一部の人間だけだ。あれは容姿だけでは足りないし、いくら努力しても足りない。金を積まないとなれない仕事であり、金の無い若者につける仕事ではない。

 当然、若さだけが取り柄の人間がつける仕事と言えば身体を売ることだけだった。昔は一部の女しか身体を売らなかったらしいが、今は男も女も若くて容姿がいいなら身体を売る時代だ。この子のように、かわいい顔と華奢な身体の男の子は、女装させ女として扱うと男と女の色気が混じってとてもそそるものになる。だから人気がある。この子を買った金持ちも俺と同じくこの子の美貌に惚れたのだ。

 十八歳未満の性産業への従事は厳しく取り締まられている。なぜ厳しく出来るかと言えば人が余っているからだ。

 十八歳で学校を卒業したら性の仕事につく若者が多い。だから高値で売り買いするために十八歳未満の売買を厳しく取り締まるのだ。十八歳をおおっぴらに売り買いすることでようやく、昔は難しかった十八歳未満の売買をほぼ撲滅することに成功した。

 性産業は風俗のように店が男女をそろえて客に提供するものもある。でも十八歳の若者のうち容姿のよい者たちがこぞって性の仕事をしようとするのだ。昔とは数が違う。当然値崩れをおこすので、風俗は極上の男女を揃えた超高級店以外は採算が取れず、ほとんどが廃業した。

 ではどうするか。それが、十八歳の男女を買って飼う、すなわちペットだった。

 忌まわしい奴隷制度はもちろん廃止されているし、厳しく取り締まられている。だから人を物みたいに扱う奴隷として売買することは出来ない。

 現在合法なのはペット制度だ。ちゃんと法律で認可された仕事の一種だ。犬や猫をペットとして飼うときは虐待を法律で取り締まるし罰則もある。人間も同様に、虐待その他ひどい行為をせず愛玩する限りにおいて、ペットして飼うことが合法化された。

 人一人をペットとして飼い、食わせていく。ひどい扱いは禁止されているがあくまでペットだ。部屋を与えずとも寝床を与えるだけでいいし、主人と同じ床につくのでもよい。食事はもちろん人間として十分な食事を与える必要があるが、高い物や主人と同じ物を食べさせる必要はない。ペットにするように主人よりは劣った食事でよい。主人の食べ残しが十分な量と栄養があれば犬猫のペットと同じように残飯を与えてもよい。

 ひどい扱いはしない。虐待などは禁止で罰則もある。ペットと同じように愛玩し、大事に扱う。でも人間よりはあきらかに劣る扱い。それを認めたのがペット制度だ。その扱いに耐えるのが仕事なのだ。

 最低限の服と食事。一人を飼うのは一人を養うよりもはるかに安い。だから庶民の家庭でもペットは飼われている。家事や育児さえも任せられるので、犬猫のペットよりもはるかに重宝される。

 だが容姿美しく若い男女だ。安い家政婦で済ませるわけがない。

 一番の目的は性欲の処理だ。ペットは主人の性行為を受け入れなければならない。虐待に当たる過度の性行為は駄目だが、普通の性行為の範囲ならば取り締まられることはない。

 もちろんペットに対する性行為というのは一応禁止されている。だがかつてある種の特殊浴場が入浴料しか表示せず、中で行われる行為を黙認することで合法的に売春を行っていたように、ペットに対する性行為も人間に限り黙認され合法的に行われている。

 一緒にお風呂に入って洗う、洗わせる。一緒に布団に入って抱きしめる。なでる。愛玩する。じゃれあう。ただそれだけ。いかがわしい性行為なんてしていないということになっている。

 人間を合法的にペットとして飼えるようにしたことで、夫婦が人間のペットを飼うことが容易になった。これは若者のペット就職を増やすためにはとても大事なことだ。

 人間より一段下のペットであり、浮気には当たらない。夫も妻も性欲解消のために浮気するのは許さないが、ペットなら許す。許せる。配偶者の浮気を防止し、配偶者だけでは満たせない性欲を満たすことが出来る。

 夫婦円満の効果が大変大きいことが実証されており、健全な夫婦生活を営むためにペットを飼うのはもはや常識だった。家事や育児をさせることも含めて、費用対効果が実にすばらしく、若者の雇用という社会貢献まで果たせる。いいことずくめだった。

 今の時代、夫婦共働きで育児をペットに押しつけても稼ぐのは容易ではない。だから普通、ペットの躾は主人である夫婦が自ら行う。

 だが一部の金持ちは、自分の手を煩わせてまでそんなことはしない。そこで俺のような調教師の出番だ。金持ちは躾に手間がかかる場合、自分でするより調教師を雇って躾させる。

 家事や育児を躾るのは普通、調教師ではなくその専門家に頼む。もちろん総合的に躾出来る調教師もいるが、俺は違う。

 俺は性行為専門の調教師だ。調教師と言えば普通は性行為のみの躾をする者を指す。俺に依頼してきた金持ちは、この子が性奉仕を上手く出来るようにしてくれということだった。

 どうもいくら教えてもいまいち上手くならないらしい。初めは若い身体を貪るだけで楽しめた金持ち夫婦は、だんだんそれだけでは物足りなくなってきた。そこでこの子にあれこれ教えて奉仕させたのだが、教えてもなかなか上達せず、いい加減しびれをきらして俺に依頼してきたのだ。

 調教師は腕がよくないと続けられない。俺は食っていける程度には依頼があるから、自分ではそこそこの腕だと自負している。

 今回の依頼はハードな調教ではなく、あくまで普通の性行為をより気持ちよく奉仕出来るようにする調教だ。SMではない。

 俺に依頼してきた金持ち夫婦はとても人がよさそうだった。ペットはこの子以外にも数人飼っており、そのすべてをとても大事に愛玩している。依頼を受けるときにその夫婦の屋敷に招かれたが、そこに侍らせていたペットたちは男も女もこの子と同じくらいまばゆい美貌の持ち主だった。

 金持ち夫婦はこの子を溺愛している。決して粗末に扱ったり見下したりしているわけではない。ただ困っているだけだ。他のペットたちのように愛情持って躾ても性奉仕が身に付かないこの子に困って俺に依頼してきた。

 この子だって主人夫婦の期待に応えたがっている。でも上手く応えられないことに負い目を感じている。

 他の一般家庭で飼われるペットよりはるかにいい待遇。あの夫婦はこの子を大事に飼うつもりだが、この子にとっては性奉仕が上手く出来ないことは、いつ見限られて売られてしまうかと気が気でないのだろう。今びくびくとおびえているのは俺を怖がっているだけではない。ここで結果を出せなければ愛するご主人様たちに見捨てられる。それを怖がっているのだ。

 彼は不安そうにときどき俺を見ては目をそらす。

 かわいいな。おびえた表情が実にそそる。襲って犯して泣かせたい。仕事だからそんな乱暴なことは出来ないが、俺は自分の欲情を必死にこらえながらこの子を視姦し、これからの調教メニューを考えているふりをしていた。

 ペットは主人のものである証拠の首輪をつけている。この首輪は声帯に微弱な電気刺激を与えることで麻痺させ声を出せなくしてある。

 ペットはしゃべらない。吠えない。口答えしない。拒否しない。家事や性奉仕をさせるために言葉を奪う。もちろん虐待は禁止されているので、ペットが抗議の声を上げるような行いをしてはならない。

 首輪により言葉を奪うので、ペットはあえぐときも声が出ない。息を荒げるだけだ。声を出してよがる人間相手のセックスとは異質の興奮を楽しめる。たとえ外でペットをかわいがっても声で周囲にばれることはない。

 愛情ある主人。愛情に報いようとするペット。ペットとはいえ一人の人間だ。今の時代では俺の考え方の方が変だが、俺はペットを人間より下だとは思っていない。一人の人間だ。立場が違うだけで優劣があるわけが無い。

 他人のものである一人の人間に手を出す。調教にかこつけてものにする。てごめにする。存分に味わう。俺は調教のたびに他人の男や女を寝取っている悦びをひそかに楽しんでいた。

 さてどうするか。女装の似合うかわいい男の子。金持ち夫婦にどこもかしこも味わいつくされている。あの夫婦は中年とはいえなかなか魅力的な容姿をしていた。あの美人熟女の膣でこの子は何度搾り取られたのか。あの男前の中年にこの子のお尻は何度掘られたのか。この子とあの夫婦のセックスを想像すると興奮する。ああやばい。そろそろ調教に入らないとな。こんなごちそうを目の前にしていつまでも我慢していられない。

 他人にさんざん味わいつくされた身体。他人の色に染められた身体。それを俺が全部染め直す。性技をじっくり教え込み、極上の肉奴隷、いや肉ペットに変える。人のものを自分色に染め変えて芸術品を作り上げる。俺は調教により作品を作り上げるアーティストだ。

 この子は素材が本当にいい。なんて美貌だ。男でも女でも欲情するほどの美しさに、若々しいかわいさが相まってもうたまらない。この素材に性技を仕込めば本当に素晴らしい一品になるだろう。

 俺はペットを人間より下には見ていない。なのに同時に芸術品、物扱いするのはどういうことだろうな。くくく。

 芸術品の方が、ただの人間よりも価値が高い。高い値で売れる。

 そういうことだろう。人間より下でなく、上の物。いずれにしても物扱い。くっくっくくくははははは。

posted by 二角レンチ at 12:38| 短編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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